2020年12月14日、
全国一斉のGoToトラベル一時停止が発表されました。
コロナの感染拡大を抑え込み、
年末年始を安全に過ごすためには必要な措置だったと思います。
とはいえ、年末年始の休暇時期と重なり、
帰省や旅行を予約していた方もいらっしゃると思います。
そこで気になるのが、「予約済み分のキャンセル料はどうなるのか」。
今回は、Go Toキャンペーン全国一斉停止について、
対象期間やキャンセル料について、確認しました。
皆さまの参考になりますと幸いです。
尚、前倒しでキャンペーン停止が決まっている
対象地域(札幌市、大阪市、名古屋市、広島市、東京都)については
対応が異なります。下記の記事もご参照ください。
Go To トラベル、全国一斉停止の対象期間
Go Toトラベルキャンペーンの全国一斉停止の概要は、以下の通りです。
◆全国一斉キャンペーン停止期間◆
・12月28日(月)から1月11日(月)まで
(新規予約・既存予約を問わず)
対象となる旅行内容
◆割引対象「外」となる旅行◆
・12月28日(月)~1月11日(月)の間に宿泊を伴う旅行
・12月28日(月)~1月11日(月)の間の日帰り旅行
◆割引対象となる旅行◆
※宿泊を伴う場合、12月28日(月)チェックアウトの場合は、割引対象
(地域共通クーポンも同日まで利用可)。
宿泊を伴う旅行の場合、
12月28日夜の宿泊を含む場合は、キャンペーン対象外となります。
12月28日夜の宿泊を含む場合は、キャンペーン対象外となります。
一方、12月28日にチェックアウトし、
帰路に着く場合は、キャンペーン対象となります。
帰路に着く場合は、キャンペーン対象となります。
予約済み旅行・ツアーの無料キャンセル期間
Go Toトラベルの全国一斉停止にかかる、無料キャンセル期間は以下の通りです。
◆予約済み分の無料キャンセル期間◆
・12月24日(木)まで、無料でキャンセル可能
(ただし、12月14日(月)24時以前の予約分まで)
Go Toトラベルの全国一斉停止が発表された12月14日以前の予約に限り、
12月24日までにキャンセルすれば、キャンセル料を国が補償してくれるとのこと。
12月24日までにキャンセルすれば、キャンセル料を国が補償してくれるとのこと。
「Go Toトラベルキャンペーンがあるから予約をした」という方は、
キャンセルを急ぎましょう!
キャンセルしない場合は、通常の自費での旅行となります。
キャンセルを急ぎましょう!
キャンセルしない場合は、通常の自費での旅行となります。
まとめ
今回は、12月14日に発表された
Go Toキャンペーン全国一斉停止について、概要を確認しました。
尚、楽天トラベルでの予約キャンセル方法や返金、
ポイント返還については、こちらの記事をご参照ください。
年末年始は移動を控え、静かに過ごし、
コロナ感染の再拡大を抑止したいですね!
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